読者のみなさま、はじめまして。
そして数あるブログのなかから、
幣ブログを選び、
ご訪問くださりありがとうございます。


このたび、ブログをはじめるにあたって、
その経緯を最初に少しお伝えしたいと思います。
よろしければ、まずこちらをお読みいただき、
ブログを楽しんでいただければと思います。


私はふだん、
出版社で本づくりをしている、
「編集者」と呼ばれる仕事をしています。


本づくりをするなかで、
数々の著者の先生や、
デザイナーさんなどのスタッフさんとお仕事をさせていただき、
ニッチなことから流行していることまで、
情報に触れる機会がある編集者という仕事、
個人的には恵まれている仕事だと思っています。


そんな編集者、という仕事ですが、
出版業界ふくめて、
いまよくも悪くも注目を集めています。


業界的にいえば出版業界は
2000年代に入って以降、
長らく斜陽産業と言われ続け、
業界の売上は2兆円を切りました。

2兆円といえば
自動車業界でいえば業界7位の三菱自動車と同じくらい。

すべての出版社が結集して、
業界7位の売上2兆円にもかなわないわけです。
これは「文化」を担う出版業界としては、
大きなトピックだったわけです。


さて、そんな斜陽産業といわれて久しい出版業界において、
何ができるのか。
考えている人は多くいます。


そしてその中の何割かの人が、
自分なりの答えを見出し、
発信していることだと思います。


私も本・出版が大好きな人間として、
いまの出版業界と、その未来について、
思うところがあります。


とにかく出版業界を活性化して、
たくさんの人に本や文字文化にもっと触れてもらい、
もっと楽しんでもらうことで、




まるで夢物語のような内容なので、
「野望」と言ってもいいかもしれません。


でも、絶対できると信じているし、
それこそ自分が先頭に立って
実現していきたいと思います。


いまの出版業界において
私が目指すもの、
その最終的なところは、
これです。


出版を文化ではなく、
「インフラ」にする!


出版はいまの日本において、
「文化」です。


それは疑いもないことでしょう。
だから、「再販売委託制度」によって、
書籍は守られているわけです。



では、そんな文化である出版を、
文化ではなくインフラにするとはどういうことなのか、
次の記事でお伝えしたいと思います。



よろしければ、
もう少しだけお付き合いくださいませ。
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