このブログではときどき出版社への就職活動について
書いています。

その理由は、
本のことが大好きという学生が、
出版のことが大好きという学生が、
編集をどうしてもやってみたいという学生が、
「ちゃんと」出版業界に来てくれたらいいな、
と本当に本当に、心の底から願うからです。

出版業界は不況の一途をたどり、
右肩下がりの業界だということは、
もはや「今さら」ともいえる、周知の事実となっています。

その原因はさまざまです。
そこについて触れると長くなるので、
また別途、お伝えできればと思いますが、
業界全体として、
シンプルに「つまらなくなっている」ということも
ひとつの要因として感じます。

そんな出版業界を「おもしろく」し、
活性化していくのは、
間違いなく新しい人材です。


しかも、「本がとにかく好きだ!」という若い人材です。


そんな人材が、
ちゃんと出版業界に入り、活躍できるような出版業界になれば、
間違いなく、この業界は活性化していくし、
業界の枠を拡げてたくさんの楽しいことやエキサイティングなことが
可能となっていくと思います。

少なくとも私はそんなチャレンジがしたい!
そう思っているからこそ、
出版社への就職を希望する学生の一助となればと思い、
ここにそのヒントとなることを書いていきたいと思います。


というのも、
出版社はどんなに「本が好きだ!」と思っていても、
なかなか入ることのできない、狭き門です。

たまたま受けたら受かっちゃった。
そんな人がたくさんいます。
本への愛情にあふれ、希望を抱き、
本気で出版社での仕事だけを目指している人がいても、
はじかれることの多い業界です。

その理由としては、
もちろん受験する学生数が多いことも一因ですが、
情報の少なさや採用数の少なさ、
通常の企業とは試験が異なる出版業界という特殊性、
そんなことが一因となって生じてきます。

もしこのサイトを見にきてくれた人で、
出版社への就活を本気で考えている、希望しているなら、
ぜひ、各記事を熟読してほしいと思います。


最後に、
いろいろと偉そうなことを言っていますが、
なぜ自分がそれほど就職活動について語るのか、
それは単純に若い人を応援したいから、だけではありません。

自分自身もまったく出版社の就活に対する情報がないなかで、
たった1人で就活をしてもがき苦しみ、失敗ばかり繰り返してきた歴史があります。
でも、とにかく出版社に入りたい一心で就活を考察し、
やがて内定率9割を誇るほどの「必勝法」を編み出した先に、
出版業界に内定したという経験があるからこそ、
その知識をお伝えしようと思うわけです。

プロフィール、というにはまとまりのないものかもしれませんが、
別途、就活を経験した私の経歴について、
作成しましたので、
「どんな人が語っているのだろう」と思った人は、
こちらをご覧いただければと思います。

出版社の仕事、本の仕事は、
時代にあわせてどんどん多様化しています。
でも、本が好きな人であれば、
とにかくやりがいがあり、
可能性のある仕事です。

一人でも多くの学生が、
このサイトを見て、何らかのヒントを得てくれればと思います。

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