新刊『若手を動かせ』(中村トメ吉 著)
の発売に際して、
先日、青山ブックセンター本店さんで
セミナーをさせていただきました。


まだ発売前の書籍ながら、
販促の「狼煙」をあげる意味でも
お忙しいトメ吉さんにスケジュールを確保していただき開催。

発売前にも関わらず
満員御礼になり、熱気で溢れていました。

書籍の販促でセミナーを開催する場合、
通常は「刊行後」に行います。
なぜなら「書籍購入」をチケット代わりにして
参加してほしいからです。

そうすれば、
書籍がある程度売れるため、
書店さんとしても本を展開してくれるようになります。

しかし、つねに常識を覆していくのがトメ吉さん。
そんな常識も破りながら
セミナーを開催していただきました。

とはいえもちろん、
今回の刊行前開催にはちゃんと意図があって
開催しています。

それについては、
また本書の販促について書く際に
触れたいと思います。

さて、そんな今回のセミナーですが、
佐藤友美(さとゆみ)さんが進行役となり、
質問する形で
行われました。


美容にもビジネスにも強いお二人ですから、
縦横無尽の話が展開されます。


トメ吉さんセミナー③
(著者の中村トメ吉さん)


そして現場を仕切る
エイ出版PREPPY編集局長の佐々木浩也さん。

トメ吉さんセミナー④

声がとっても素敵な
ミスターダンディズムな方です。
一緒に本作りをさせていただきました。

エイ出版さんとしては初のビジネス書に対して、
社内でいろいろと動いてくださり、
一緒に歴史を作ろうと賛同してくださっています。

ちなみにトメ吉さんが

「OCEAN TOKYO」という美容院を立ち上げてから、
たった4年で日本一にまでなったのは、
ひと言で表現するならば、

「髪と向き合うのではなく
 人と向き合う」

ということを実践されたからだと言います。

これはとくにこれからの時代、
どの業界にも当てはまるテーマになってくると思います。

私自身も、
「商品」と向き合う、ということではなく、
「人」と向き合いたい。

そのチャレンジをするためにも
独立をいたしました。


さて、
セミナーでは発売前ということもあり、
美容関係の方が多くいらっしゃっていました。


トメ吉さんセミナー②


とくに前列には、
名古屋や栃木など、
遠方からも来ている学生さんがたくさんいました。

そこから感じたのは、
想像した以上に、
純粋に「コアな人たち」が参加しているということ。

どういうことかというと、
刊行後に行う通常の
「出版記念パーティ」や「セミナー」とはひと味違った、
集まった人たちの熱量の高さというものを
感じたということです。

これは「刊行前」に行っている、
「出版を祝う会」ではないからこそ、
わかったことでもあります。

そしてそれは同時に、
書籍の「可能性の拡がり」ともリンクし、
どういう人たちにどう響いていきそうか、
それをイメージする貴重な機会にもなりました。

終了後には、
先行販売で購入した本に
サインを求める人が列をなし、


トメ吉さんセミナー⑥

 
ときには知り合いにも配るといって、
複数冊購入する人もいました。

ちなみにトメ吉さんのセミナーは
3月13日(火)にも新宿ブックファーストさんで
開催されるので興味のある方は
リンクをご覧ください。


いよいよ本日から配本となり、
書籍が本当に広がっていくのか、
それとも熱意だけで終わるのか、
やってみないとわかりません。

しかし、
著者のトメ吉さん、
取材・構成のさとゆみさん、
編集メンバーのエイ出版さんと私、
全員が「革命」を起こそうという気持ちを持っています。

その地図をいま、
いろいろな形で描かせていただいております。

書籍の動きによって、
実現できること、できないことがあるのですが、
できるだけ動きを出して、
その描いている地図を実現だけでもできるように、
もっていきたいと思います。

次の記事では、
『若手を動かせ』の編集について書いていきます。

中村トメ吉さんという人物がいて、
ビジネス書としてどういったテーマに設定するべきか、
それが今回の「肝」でもありました。

そのあたりの話を中心にしながら、
著者さんと編集者にとっては、
少なからず参考になることを
お伝えできるのではないかと思います。