本作りをするにあたっては、
さまざまなエネルギーの込め方がありますが、
1から10まですべてを注ぎ込んだ、
そんな書籍がついに11月19日(月)に配本となりました。

それがこちらの1冊です。

『「自分発振」で願いをかなえる方法』
(村松大輔 著、サンマーク出版)


自分発振①


Amazonはこちらから(でも、書店で買ってくれたほうが喜びます!)



内容としては、
「願いの現実化」×「量子力学」という、
これまでになかった組み合わせを
まさに「現実化」した1冊です。

「願いをかなえる方法」というテーマは、
これまでにもスピリチュアルや自己啓発の分野では、
さんざん言及されてきたテーマです。
そのなかには、
量子力学が関係していると言及されているものもありました。

でも、あくまで「関係している」「言及されている」ものであり、
量子力学でここまで明確に、かつ丁寧に「解説」した本は、
初めてではないかと思います。
それだけでも、読む価値のある本書。
少なくともスピリチュアルや自己啓発好きの方には、
楽しめる内容でしょう。

が、しかし、
それだけではありません!
普段はアンチだったり、
あまり興味のない方でも楽しめるはずです。

というのも、
本書は「量子力学」という科学的な視点を通して、
「願いをかなえる」「願いを現実化する」という、
目に見えない現象を解説した本になっているからです。

私を知っている方からはときどき、
「綿谷さんってそういうこと、あんまり信じなさそうですね」
と言われることがありますが、
(でも、ぜんぜん否定的ではありませんよ)
そんな私でも納得できるし、
「これは意識していったほうがよさそうだぞ」
と思える内容としてまとめ上げました。

量子力学というと、
AIなどとも絡んでいま最もホットな学問分野でもあります。
その量子力学を1時間足らずでかんたんに触れることもできます。

最先端の学問「量子力学」の視点から、
この世の仕組みや、願いを現実化する方法を解説した、
画期的な一冊になっていると思います。

実際に村松さんのセミナーに参加した人たちからは、
「何十年も許せなかった親と和解した」
「冷え切った夫婦関係が改善して今ではラブラブ!!」
「過労死寸前から抜け出し天職に就くことができた」
「講演依頼やメディアからの取材依頼がどんどん来るようになった」
「不治の病が治った」

などという感謝の声が寄せられているというから驚きです。

にわかには信じがたい話かもしれません。
でも、ここに「量子力学」という科学的根拠があります。
だから年齢・男女限らず、
半信半疑の人も、目の前が真っ暗で先が見えない状態の人も、
願ったとおりの現実を引き寄せていくのです。

では、どうすれば願いが「現実化」していくのか。
その方法が本書のタイトルでもある、
「自分発振」です。

そもそも「願い」とはなんなのか?

それは私たちの「意識」のひとつです。
そんな私たちの意識や感情というのは、
目に見えないだけで突き詰めていくと、
すべて「波」でできているといいます。

意識を言葉にして「発言」すると、
「声」となって現れるので、
「実体」があることもある程度イメージできるかもしれませんね。

でも、たとえ口には出さなくとも、
意識や感情は「波」としてちゃんと実体を持っていて、
その「波」は周りの世界に飛び交っていき、
影響を与えているというのです。

たとえば、機嫌の悪い人や悲しみに暮れている人が、
部屋に入ってきたらなんだか空気が重くなりますよね。
それは、その人の発している「波」が
その場の波に影響を与えているからです。

一方、ディズニーランドに行くと、
その場所に行っただけでワクワクして、
楽しい気持ちになります。
これは、その場にいる人たちがみんな
「楽しい」という波を発振していて
その場の波に影響を与えているからです。

こういった現象が量子力学を通して、解明されてきました。
心のなかで思ったことは誰にもバレないように思われますが、
私たちは知らず知らずのうちに、
「波」としては心のなかで思っている意識や感情を
外に発信していてその波は相手に届いているのです。


その波がもしネガティブなものであれば、
科学的にも、ネガティブな波を持っている人が共振して、
引き寄せられてくるといいます。

その波がもしポジティブなものであれば、
科学的にも、ポジティブな波を持っている人が共振して、
引き寄せられてくるのです。

つまり、この波をどう飛ばすかによって、
私たちを取り巻く世界は、
いかようにでも姿を変えてしまうということ。


どれだけ人間関係に悩んでいても、
自らの境遇に苦しんでいても、
波の飛ばし方を変えれば人生は劇的に変えられるし、
その波によってしか人生は決定づけられません。

この人生を変える「波の飛ばし方」こそ
「自分発振」なのです。
重要なポイントはたった1つ!

「どんな周波数の波を飛ばしているのか」ということです。
意識の波には、それぞれ固有の「周波数」があります。
高いものもあれば、低いものもありますが、
高い周波数の波を飛ばす人ほど幸せが訪れ、
低い周波数の波を飛ばす人ほど不幸が訪れてしまうという性質があります。

いま人生がうまくいかないと感じている人は、
例外なくネガティブな、「周波数の低い自分発振」をしています。
すると先ほど触れたように、
ネガティブな波を持っている人が共振して、
ネガティブなことばかり次々と起こりはじめてしまうのです。

ただしそんな人でも、
上手に自分発振する方法を知れば問題ありません。
どんどん周波数の高い自分へと生まれ変わります。

たとえば以下のようなことが大事です。

・自己肯定感が高まる「自分ほめ日記」をやる
・潜在意識を変える「おかげで日記」をやる
・相手に寄り添う「自分発振日記」をつけてみる
(以上が「日記3部作」です!)
・呼吸法や単純作業で脳波を「ミッドα波」状態にしてみる
・部屋の四隅に「お祈り」をする
・神社でお祈りするときは「最高の自分を発揮します」と唱える
・許せない人がいたら赤ちゃんやペットを見つめる
・観葉植物を置くだけで夫婦仲・家族仲がどんどん良くなる


特にお金がかかるわけでも、
特別な準備が必要なわけでもありません。
大人だけではなく子どもたちにも、
「学年トップの成績になった」
「生徒会長に選ばれた」
「部活で全国大会に出場した」
などの成果がたちまち現れています。本当にすごいですよね。

そんな「自分発振」という、
お金もかけずに、
科学的に、
人生を変える方法、
ぜひ本書を通して体験してほしいと思います。

著者の村松大輔さんのエネルギーも、
半端なく込められた一冊となりました。

ちなみに本書では、
出版業界でも珍しいチャレンジや、
さまざまな創意工夫が込められております。
もちろん、販促計画もあります。

業界の方には、
そちらもぜひ本を読みながら
感じてもらえればと思います。

そんな内容になっている、
「願いの現実化」×「量子力学」
を書いた1冊です。