ここ最近、静かに暮らしている私です。
もっともっとたくさんの出来事、
たくさんの知識やスキルをお伝えしていきたいところですが、
体調のこともあったり、時間がなかったりで、
いましばらくお付き合いください。

できれば少しずつですが、
またアップしていきたいと思います。

ちょっと前になりますが、
今回の新型コロナウイルスの影響を受けて、
以前担当させていただいた

『免疫力をあなどるな!』(矢﨑雄一郎、サンマーク出版)

という本が装い(ちょっと)新たに、
新装版として発売されました。

その名も

『新装版 免疫力をあなどるな!』(矢﨑雄一郎、サンマーク出版)

免疫力をあなどるな!①


です。「新装版」がついただけですね(笑)
しかしただ安直に「新装版」という名前をつけて、
はい出しました、というわけではないんです。

その背景については
また別途記事を立てて解説していきたいと思います。

こちらの本は、
もともと6年前に出版した本がもとになっています。

改めて読み直してみましたが、
「えっ、本当に6年前の本なの?」
と驚くほどいまだに新しい、通用する内容でした。
そのため、内容は大きく変えずに踏襲して刊行しています。

もちろん新型コロナウイルスのことを
多少なり考慮した部分を含みながら、
新しく「新装版にあたって」という原稿も書いていただき、
まとめました。

私の本作りでは
「いまその分野で悩んでいる人が最先端のやり方で解決できるように」
という視点を大切にして作ることが多いので、
一般読者に対しては、
「時代の先どりをしすぎでは?」
と言われることが時々あります。


でも、実はちゃんとその部分を意識して編集をすれば、
「いま」必要な人に最も効果的な内容を届けつつ、
一般の人が読んでも広く理解できる、
そんな一冊に仕上げることは可能です。

手間やスキルは必要にはなりますが、
わかりやすくいえば、

いい本、かつ、
ベストセラー、かつ、
ロングセラー、となる要素を入れ込んだ本作り


ということになります。
自分で言っていて魔法のような話ですが、
全然不可能ではありません。
(それでもなかなか売れる本にはならないのがつらいところですが…)

今回の『免疫力をあなどるな!』でいえば、
まさに当時最先端だったことがいま、
非常に読みやすい形で一般の人にちょうどよく、
「免疫力」についての話をお届けできるんじゃないかと思います。

6年前に出した当時も
6万8000部という部数を計上していたので、
一般的には「ベストセラー」と呼ばれる部類に入っている本です。

それだけ、当時から関心が高く、
読者からの評価も高かった本ですので、
ぜひ読んでいただきたいと思います。

著者の矢﨑さんのプロフィールはこちら。

医師。
1972年、長野県生まれ。1996年に東海大学附属病院に外科医として勤めるも、「救えない命もある。そんな医療の限界をバイオテクノロジーで変えたい」と職を辞める。2003年、東京大学医科学研究所細胞プロセッシング寄付研究部門に研究員として勤務した後、2004年にテラ株式会社を設立。医師としての経験を生かし、免疫治療を行う全国の医師や研究者とともに研究会を発足させて、がん治療の発展に取り組んでいる。
特に樹状細胞ワクチン「バクセル」をはじめとしたがん免疫細胞治療の研究開発で注目を浴び、同分野のトップランナーとして、国内医療機関設備導入実績No.1、国内治療実績No.1、世界のがん抗原ランキングNo.1など輝かしい成果のもと、医師によるバイオベンチャーとしては、きわめて異例の早さでのJASDAQ上場を果たす。
「未来の医療」といわれる個別化医療、先制医療の実現をめざして奮闘する一方、「医療を創る」を合言葉にメディアにも多数出演し、活躍している。

医師でありながら、
バイオベンチャーを立ち上げるなど、
免疫療法の第一線で常に活躍している方で、
免疫のプロフェッショナルといえる方です。

特に矢﨑さんが中心に開発した「バクセル」は
次世代のがん治療方法として注目を集めていて、
この6年でもリアルタイムに実績を伸ばしていらっしゃいます。

がんの治療で悩んでいる方は多く、
生死がかかっているので本当に死に物狂いで
情報を集めていることと思います。

関心のある方はぜひ調べてみてください。


さて、せっかくなので、
私が書いたアマゾンの紹介文を引用しつつですが
本の紹介を簡単にさせていただきます。


いま、新型コロナウイルスの流行を受けて、
私たちは一人ひとりが協力して外出自粛やテレワークなど、
「三密」の状況を避けてウイルスに感染しないために行動するのが、
生活のなかで当たり前になってきました。

しかし、ウイルスを完全に避けることはできません。

新型コロナウイルスはこれまでのウイルスと比較して、
感染後の増殖力が強く、
警戒しても完全に防ぎきることはできないと言われています。

だからこそ「免疫力」をしっかり高めることが大事なのです。
なぜなら、免疫力が高ければ、
ウイルスが侵入してきても「退治」することができるからです。

免疫力が弱ければ、
どれだけマスクや手洗い・うがいをしても、
身体はウイルスに負けてすぐに感染症にかかってしまいます。
これ、意外と盲点なんですよね。

免疫力を上げるというと、
難しく思う人もいるかもしれませんが、
「家にいながら」で簡単に高める方法があり、
それを紹介したのが本書です。

そのポイントは
免疫力のカギを握ると言われる
「ボス細胞」です。

このボス細胞が6年前の当時、
非常に新しい、まさに最先端の話題でした。


ノーベル生理学・医学賞を受賞した
スタインマン博士の研究をはじめとし、
正式には「樹状細胞」と呼ばれるボス細胞を
どれだけ活性化させられるかで、
免疫力の高さが決まってくるということが、
当時の最新研究で明らかになっていたのです。


しかも、ボス細胞を活性化する方法は非常にシンプルで、
「食」メイン「運動」サブの生活を送ること――。

本書で紹介しているのは、
たったそれだけです。
ようは「食事」が大事ということ。

具体的には納豆やキムチ、ヨーグルトなどの発酵食品を加えるなど、
「ボス細胞を活性化する食事」をちょっと取り入れるだけで、
免疫力は何歳からでもぐんぐん上がります。

身体の細胞は100日ですべて生まれ変わりますが、
ジャンクフードなど「免疫力が下がる食事」を毎日続けている人は、
「弱い細胞」だけの身体になってしまいので昨今はとくに注意が必要です。

他にもこんな項目を紹介しています!

◎味噌汁を飲んでいる人ほど元気になる
◎花粉症は「花粉の量」では発症しない 
◎ジョギングをするなら「夜」より「朝」がいい
◎一日に一回と二回では、歯磨きの効果は段違い
◎水分補給は必ず「のどが渇く前」にやりなさい
◎「トイレ」と「あくび」は絶対に我慢してはいけない
◎たった10分の仮眠が免疫力を強くする
◎お風呂あがりのアイスはNG、ヨーグルトはOK
◎野菜は香りが強いものを「皮ごと食べる」がベスト
◎疲労回復のための肉は、「鶏肉」を選べ
◎燃焼が「はじまった」タイミングで運動はやめなさい



本書『新装版 免疫力をあなどるな!』では、
おすすめの食事から、
これはNGという食事、
感染症に強くなる運動の最重要ポイント、
スーパーで今すぐ買うべき食材、
家での感染予防習慣まで、


とにかく、
手っ取り早く免疫力を高める方法が
1冊にまるまる書かれています。

自分自身はもちろん、
大切な人を守るためにも、
免疫力アップは欠かせません。

なぜ本書がロングセラーとして長く読者から愛されたのか、
ぜひ読んでいただきながら、
「細胞レベル」で免疫力を活性化する方法を、
楽しく身につけてほしいと思います。